«みてきた»

本日は浮世絵展を見てきました
正直この展示会は7月ごろからやってたらしんですが
何せ一週間前ぐらいにようやく気付きまして（オイ）
最終日の本日無事みにいけたという・・・・（笑）

葛●北斎とか喜田●歌麿とか写●とかまぁ、有名トコの絵があるわけですが
正直名前だけでイメージ的に浮世絵ってどの人も変わらないイメージを持ってたんですが
やはり描く人によって味がありそれを見比べるのは面白かったです

というか、ぶっちゃけ最終日もあいまって殆ど誰もいなくて閑散としてるだろうから、ゆったり見て回ろう

とか思ってたんですが
予想以上に混み合ってて、軽く人酔い起こすんじゃないかな私と何度会場で思った事か（笑）

ただやはり、有名ドコなんで、教科書に載ってたような絵を真近で見れたのはよかった
はやり教科書に載るような絵は印象深い絵なんだなとシミジミ思ったり

・・・・いや、教科書とか見たことあるから印象に残るんじゃ？とか、そんな、まさか（笑）


というか、印象深いのが
連作（全100種）の最初の1～5種位までしか見つからないってのを何種類見たことか
おかげで、脳内の選択肢が

一、本当に書いたが見つかってない
二、描きはした。彫って無いだけ
三、・・・描いてないねん。

・・・・の三択で三番が堅いんじゃないかと思って一瞬苦悩した（笑）


後、有名画家でも初期の頃はバースおかしいんだ
という事を実感できて
非常に心に希望がもてました（オイ）


人間努力だね
努力で何とかなるんだ


でも、バースがくるってようが、
迫力や勢いがあるんだよな・・・・！！！


いろんな意味でアウトじゃん、自分
あー・・・
がんばろう（苦笑）


目から鱗だったり、感動したりと色んな意味で行ってよかったです（笑）

そして今、普通に日本画が見たいです
狩野派とかさ

所で、実際見た絵と、売ってた画集やグッツにのってるおんなじ絵でどうしてあんなに色が違うのか・・・・
実物より印刷物の方が色鮮やかなんてそんな・・・！！

実物だけじゃなく、グッツ販売所でまでも驚きを与えるなんて、
なんて恐ろしい展示会だ（笑）